ペットたちとの想い出
ペットとのお別れ
いま我が家で最後のペット、ジャック(猫)が老衰で旅立とうとしています。
20年くらい前、自宅前の駐車場に生まれたばかりの子猫3匹が捨てられていました。
ダンボール箱から這い出て、ミャーミャーとないていました。
その日から3匹を引き取り我が家のペットになりました。
茶トラのジャック、黒トラのスパンキー、三毛のジェニーです。
最後まで生き延びているのがジャック、他の2匹は事故で亡くなりました。
ペットたちの想い出
LINEで子供達に「ジャックが老衰でもう先が長くない」と知らせました。
そうすると、これまでの我が家のペットについて名前が次々とでてきました。
犬 11匹
チビ、クロ、フォルテ、ラッキー、エース、ウルフ、ジミー、ジューン、デブ、クイーン、プーチ
猫 9匹
キティ、オリバー、サム、トラ、ピーナッツ、スティンキー、ジャック、スパンキー、ジェニー
鳥3羽、ウサギ1匹、ハムスター3匹、亀3匹など、など、
とにかく、生き物が捨てられていたり、迷い込んでくると飼い始めてしまうのです。
特に、主人と次女がよく拾ってきました。
病気持ちだったり、老犬や老猫だったり、お世話する期間は短いときもありました。
いろんな動物たちとのお付き合いで、家族みんな懐かしい想い出がたくさんあります。
そんな中で1匹だけペットショップで購入した犬がいました。
ミニチュアシュナウザーのウルフです。
4年前に老衰で亡くなりました。
毎日仕事場へ連れて行き、いつも一緒でした。
ボール遊びが大好きで、本当にかわいい子でした。
動物を捨てないで!
これからは、自分たちも年を取り動物のお世話も長くはできません。
別れるのもつらいし、日々のお世話や、旅行で家を空けるときの手配も大変です。
これから先、捨て犬、捨て猫、迷い犬、迷い猫たちに遭遇しないことを祈ります。
でも、かれらが視界に入ってしまうとダメです。
その場を立ち去れなくなってしまうのです。