お父さん90歳のお誕生日おめでとうございます。
今月10日は義父のお誕生日で90歳になりました。
最近まで一人暮らしをしていましたが、
体力や視力の衰えとなどが心配で、主人の妹が面倒を見るため自宅へ連れていきました。
義父はテネシー州の出身ですが結婚後は長い間カリフォルニア州に住んでいました。
毎年クリスマスと子供たちの誕生日には必ずお祝いのカードを送ってくれる筆まめな方です。
100歳を目指してこれからも元気に過ごしてほしいです。
今月アリゾナの娘を訪問するときに合わせて、妹がお父さんを連れて会いに来てくれます。
カリフォルニアからの長距離ドライブで大変ですが、久々の再会が楽しみです。
さて、90歳のお祝いを「卒寿」と言うそうです。
そこで長寿のお祝いについて調べてみました。
還暦61歳(満60歳)
生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。
赤いちゃんちゃんこの風習があり、赤が長寿祝いの色とされている。
古希(古稀)70歳
中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来、紫が長寿祝いの色とされている。
喜寿77歳
「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形になり、七十七と読めることに由来、紫が長寿祝いの色とされている。
傘寿80歳
「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来、
黄(金茶)が長寿祝いの色とされている。
米寿88歳
「米」の字をくずすと八十八と読めることに由来、
黄(金茶)が長寿祝いの色とされている。
卒寿90歳
「卒」の略字である「卆」が九十と読めることに由来、
白が長寿祝いの色とされている。
白寿99歳
百から一を引くと「白」となることに由来、白が長寿祝いの色とされている。
紀寿または百寿100歳
100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。白が長寿祝いの色とされている。
100歳までボケないで人生をエンジョイできるとありがたいです。